ブリガンダイン

中学、高校とレッドストーンに嵌ってました。

 

私は戦うのが苦手で、選んだ職が ビショップでした。なついな・・・殆ど課金できなかったですよ。絨毯がないんで、走ってばかりでしたけど。楽しかったです。

 

なかなかレベル上げられなかったですよ・・・育て方もわかってなかったので。

知識で天使としても使うのか、殴りBISにするのか、支援BISにするのか・・・

でも、内容より、見た目が大事で・・・

最初に欲しかった防具がブリガンでした。

当時のギルドには本当にお世話になりました。狩りに連れて行ってもらったり、

レベル上げしてもらったり。アンデッドに効くターンアンデッドとか教えてもらったりしました。みんな元気かな・・・

 

リアルでは、ブリガンダインは、12世紀の終わりごろに出てきた防具だそうです。

ゲリー・エンブルトンの「中世のミリタリーコスチューム」で復刻したブリガンダインの写真を載せています。この本は日本語訳も出ています。

日本語版は多分これです↓。私のは英語版です。そのほうが安いんですよ。

中世兵士の服装

中世兵士の服装

 

 私の本と表紙の写真が異なるのですが、中身は同じようです。

憧れのブリガンは Coat of Platesという名前です。中に鉄板が仕込まれているので、結構効果があったでしょうね。布地に鋲で留めているので、長い闘いになると、破れちゃうような気がしないでもないです。

 

このあと、プレートメールになっていくわけですね。そして鉄砲が出てきて、更に西洋では部分鎧が改良されて・・・徳川家康が着ていた部分鎧は、いくつもの鉄砲の球が当たった跡があり、鎧を着ていなかったら何回も死んでいたといわれてるそうですよ。

 

確か8回だったような・・・ご存じの方がいらしたらコメントお願いします。

 

時代劇でしたけど、織田信長が、鉄砲で南蛮胴を打たせて、弾が通らないことを確認して喜んでいたという話を聞いたことがありますが、私は西洋史属性なので、わかりません・・・( ゚Д゚)

 

刀剣乱舞とか割と好きですが、ヘタリアのほうが好きですからね。<(`^´)>

 

ブリガンダインからフルプレートまでまだまだですね・・・14世紀まであと少しです。

 

ウィンフリート